2020年5月5日
ゴールドコースト→シドニー→羽田経由で帰国しました。
※現在は自主隔離先のホテルより投稿しています。
現在唯一運航している日豪間の直行便、
シドニー・羽田線が週7便から週3便に減便されていたので飛行機の日付に合わせ滞在先の日程調整をしました。
ゴールドコースト空港
コロナの影響でカフェが1つ営業していただけでほとんど人気がありません。
機内は3割位の搭乗率でしょうか。
ソーシャルディスタンスを守った席順となっていました。
シドニー到着
空港内は移動が制限されており、案内された外の駐車場を経由して待機場所へ移りました。
待機している人は10人位でしたがほぼ日本人でした。
シドニー空港内
人気はなく電気も最低限ついているような感じで、
出入口にスタッフがいたので気軽に外にも出れずただ時間を潰すような感覚でした。
シドニー→羽田の国際線も
搭乗率3、4割で空席も多く目立ちました。
待機していた日本人に加え外国人もちらほらいました。
CAさんからのアナウンスによると
機内の空気は3分に1度全て入れ替わるシステムになっているとのことで衛生面も安心できました。
機内食は出ないと噂で聞いていましたが、2食分きちんと出ました!
通常時よりゆとりのある空間だった気がします。
羽田空港着陸
少しの時間機内待機の指示がありその後PCR検査会場に向かいました。
機内で体調面や帰国後の滞在先についてアンケートを記入していたので、そちらを元に簡単な質疑応答があって検査を受けるような流れです。
検査終了後は結果が出るまで待合室で待機していました。
長旅の疲れもありましたが、
対応してくれたスタッフの方々が親切で日本人の素晴らしさを実感しました。
検査結果
朝6時に検査を受けて、お昼位に結果が出ました。
朝一の到着便であった事と最近は帰国者が減り結果も早く出る様になったそうです。
待機中には軽食でお茶とお弁当を配布して頂きました。
結果が出てからピンクの紙と共に入国手続きを済ませてスーツケースを受け取りました。
スーツケースも綺麗に並べて保管してくれていて素敵なお手紙までついていました。
遠回りなフライトで大変な事も多かったですが貴重な経験となりました。
次回は、
オーストラリアで体感してきたコロナ騒動を振り返り記事にしていこうと思います。