先日、社内メンバーの発案で第1回ティーパーティ(冬の陣)が開催されました。
社内で話をするメンバーというのは、同じ部署内、同じプロジェクトのメンバーがどうしても中心になってしまいます。 また、他部署メンバーとのコミュニケーションは、普段から意識していないとどうしても疎遠になりがちではないでしょうか?
ワークスタイルの多様化が進む中、弊社でもリモートワークや主婦の方などを含め、様々な働き方でプロジェクトに参加していただいています。
そのため、部署を越えたコミュニケーションを図る上で、誰でも気軽に参加できるティーパーティのようなスタイルとなりました。(海外でリモートワーク勤務しているメンバーも画面越しの参加!)
こだわりのお茶菓子!
ティーパーティですから、お茶菓子にはやっぱりこだわりたい! ということで、今回のお茶菓子は創業明治22年の老舗松竹堂さんのフルーツ餅。
私は初めて頂きましたが、知る人ぞ知る和菓子だとか。ジューシーなフルーツ餅は熱い緑茶に相性抜群。松竹堂さんのフルーツ餅は、果物のカットから最後の仕上げに至るまでフルハンドメイドだそうです。(私はみかん餅がお気に入り)
目に見えないコミュニケーションのカタチ
明るい色どりのフルーツ餅を頬張りつつ、話に花が咲きました。普段は聞けないような話が飛び出したり、メンバーの意外な一面が明らかになったりと、ティーパーティーは大盛り上がり! アルコールがなくてもお互いのコミュニケーションを深めることは可能ですよね。
コミュニケーションツールは、チャットツールやビデオチャットなど選択肢が増えてきましたが、これらはコミュニケーションの手段でしかありません。仕事の以外の話題でコミュニケーションを図る重要性は、最近良く言われている「心理的安全性の確保」に繋がるのではないでしょうか。
ティーパーティのようなイベントで、部署やプロジェクトを越えて、お互いをより深く知ることは結果としてプロジェクト推進の一助にもなってくれるように感じました。
次回のティーパーティは、また素敵なお茶菓子が決まりましたら開催予定です!
今回は和菓子でしたので、次回はマリアージュフレールの紅茶と洋菓子の組み合わせも良さそうです!
乞うご期待!!