シドニーリモートワーク日誌

こんにちは!
デザイナーとして働いている西山と申します。
私は2022年9月からオーストラリアのシドニーでリモートワークをしています。
今回はなぜシドニーに住もうと思ったのか、また生活している環境をご紹介できればと思います。

以前エンジニアの杉山もオーストラリアでリモートワークをしておりました。
こちらの記事もよろしければご覧ください!
オーストラリアから初投稿!

海外に住んでみたかった理由

海外旅行が趣味で、コロナ前は1人旅で色々な場所に行っていました。

どれもが新鮮で楽しい経験でしたが、あくまでも旅は流動的な行為であり、”お客さん”としての経験を超えられないことに気が付きました。

外国に住むってどんな感じなんだろう。
いつしか、外国に住むことが自分の夢になっていました。

しかし、そんな中コロナ禍に突入。
先行きが見えない中でしたが、アールアールジェイはリモートワーク可能な環境だったので、コロナが落ち着いたタイミングで海外で仕事をしたい旨を相談させていただきました。

相談した時はとても緊張しましたが、逆に皆さんから背中を押していただき、とても有難かったです。

なぜオーストラリアを選んだのか

日本の皆さんと仕事をするにあたり、自分の中で生活する場所の条件を考えてみました。

  • 時差が少ない場所(+-2時間)
  • ネット環境が整っているところ
  • コロナ禍ということもあり、英語が通じる場所
  • 気候が温暖な場所(寒がりのため…)

これらの条件が整っている場所で、出発日時点で国境がオープンだった国がオーストラリアでした。

オーストラリアの中でも、ケアンズ、ゴールドコースト、シドニー、メルボルンなど、色々な都市があるのですが、私は都会に住みたいと考えていたのでシドニーに滞在することにしました。

住む都市によって雰囲気が全然異なるところも、オーストラリアの面白さだと思います。

実際に生活してみて

平日は仕事、休日は観光とメリハリのついた生活を送っています。

日本にいた時からリモートワークが中心の働き方だったので、仕事に関しては「本当に海外にいるの?」というくらい変わりなく働けています。

Gatherでコミュニケーションをとっているので、気軽にチームの方にお話しできる環境も有難いです。
在宅勤務のコミュニケーション不足解消!?「Gather.Town」のススメ

今後もシドニーでの暮らしをお伝えできたらと思いますので、どうぞよろしくお願いします🐨