みなさん、こんにちは。
2021年も気づけばあと2ヵ月です。
RRJは2020年2月より在宅勤務に完全移行しておりますが、最近では、新型コロナの状況も落ち着きをみせているため在宅だけではなく、出社も選べる「ハイブリッド勤務」という取り組みを行っています。
今回は「ハイブリッド勤務」を行うことで、何がよかったか・・・
という部分に関してお話させていただこうと思います。
在宅勤務のメリット
まず、在宅勤務には様々なメリットがあるのに、どうして出社をするのか?と思われる方もいらっしゃるでしょう。
弊社でも過去にアンケートを取った結果
など、在宅勤務に移行してよかったことが具体的に上がっております!
在宅勤務って実際どうなの…? RRJメンバー全員にアンケートを実施してみました!
※過去の記事はこちらから
しかし、その反面やはりデメリットも存在します。
1.仕事とプライベートの切り替え
2.コミュニケーション不足
3.通信環境や機器の問題
私自身が「ハイブリッド勤務」へと切り替えた理由は主に1と2の2点です。
仕事とプライベートの切り替えがしっかりできる
もともと、仕事とプライベートはしっかりと線引きをしたい性格であるため、プライベートスペースである自室で仕事をすることに対して、在宅勤務への移行当初は大きく違和感や抵抗感がありました。
長く続けるうちに慣れては来ましたが・・・やはり会社という場で仕事をする時の方が、身も引き締まる思いですし自宅で作業をするよりも集中力が増していると感じます。
顔を合わせてのコミュニケーションの大切さ
チャットや音声などコミュニケーションツールは多岐に渡り、業務上の連絡をするのみであれば全く問題はありません。
ですが、出社して実際に顔を合わせて仕事をすることで文章や音声だけでは伝わらない、細かい感情の機微を伝えることができ、よりスムーズに業務を行えています。
また、業務上ではあまり接することのないメンバーと顔を合わせて会話をする貴重な機会にもなっています。
出社に対するデメリットも勿論存在しますが、創業当時からの伝統である「11時出社」で満員電車を避けることや、さらに、車での送迎を極力実施することで公共交通機関を使用しない取り組みをしています。
まだまだ予断を許さない状況ではありますが、
在宅勤務・出社勤務、どちらも選ぶことのできる「ハイブリッド勤務」をこれからも継続していきたいと思っています。